フェルミ推定のコツ~外資系に興味のないあなたも~(1)

「フェルミ推定」ってご存じですか?「日本のマンホールの数は?」とか「東京都内に電柱は何本あるか?」とかいうアレです。「外資系企業の面接でよく聞かれる質問でしょ?」というイメージの方が多いのではないでしょうか。でも実は、外資系志望者はもちろん、日系企業でバリバリ働きたい人、いやむしろワークライフバランスを確保して効率よく働きたいな、という人にとっても非常に役に立つ思考法なので、身に付けておいて損はありません!

  

詳細はおいおいお話ししていきますが、フェルミ推定が様々な場面で使える理由として以下の2つが挙げられます。1つ目は、「このビジネス・業務に深入りする意味はどれくらいあるのか?」という問いへのヒントを導き出せる点、もう1つは、「何をすれば一番効果的に目標を達成できそうか?」という問いへのヒントを導き出せる点です。

  

これが実は、外資系企業を志望する人にとって面接を成功に導くための有益な視点ですし、そうでない人にとってもフェルミ推定の思考法が役に立つ理由となります。このシリーズでは、この点も踏まえつつフェルミ推定のコツを中心にお話ししたいと思います。

Janeik

大学卒業後は日系保険会社に就職し、日本及び米国にてストラクチャードファイナンスやPE/VC投資案件の法務から、営業戦略の立案そして子会社経営管理まで幅広く経験。ビジネススクールでは主に、企業戦略を専攻し、成長・拡大戦略から効率的な運営、破綻・再生処理に至るまで様々な知見を醸成した。主な専門領域は、企業戦略、子会社ガバナンス、ヘルスケア、FinTech。東京大学法学部卒、コロンビア・ビジネス・スクールMBA。

Janeik

大学卒業後は日系保険会社に就職し、日本及び米国にてストラクチャードファイナンスやPE/VC投資案件の法務から、営業戦略の立案そして子会社経営管理まで幅広く経験。ビジネススクールでは主に、企業戦略を専攻し、成長・拡大戦略から効率的な運営、破綻・再生処理に至るまで様々な知見を醸成した。主な専門領域は、企業戦略、子会社ガバナンス、ヘルスケア、FinTech。東京大学法学部卒、コロンビア・ビジネス・スクールMBA。