米国MBA留学っていくら掛かるの?リアルな数字を公開!

皆さん気になるお金の話。ただでさえ海外留学にはお金が掛かるのに、学費の高いMBAではいくらかかるか検討もつかないという方も多いかと思います。

  

今回はMBA留学に掛かる費用について、実際に掛かった金額を用いながらお教えします! 最初に言っておきますが、米国MBA留学は滅茶苦茶お金がかかります。

  

前提としては以下の通りです。また、あくまで個人的な経験に基づく概算ですので、実際の数字とは「絶対」に異なります。

  

  • HBS Class of 2019に入学(学費等はこちらから引用)
  • 単身
  • 日本からの渡航
  • 私費
  • 奨学金無し
  • 大学の単身寮に入る
  • それなりの生活を送る
  • 私生活もそれなりに楽しむ(長期休暇の度の旅行など)

  

ではさっそく計算してみましょう!実態を知っている人間としては計算する前から嫌な予感しかしませんが・・・。

   

米国MBA留学総費用概算

   

米国MBAの取得には新築マンション1室を購入するのと同じ程度の費用が掛かる

 

しめて2,600万円になります・・・。新築マンションの1室が買えてしまう程の出費です。当然、ご家族を連れていくのであれば、出費は増えます。1人につき2年間で150万-200万円の負担増という印象です。

 

こうした出費に加え、2年間学生という身分で過ごすことから、無収入となり機会損失が生じます。この機会損失を年間1,000万円と仮定すると、米国MBA取得には2年間で「5,000万円」も掛かる計算になります。恐ろしい程の出費ですね・・・。

 

米国のビジネススクールは毎年学費を物凄い勢いで挙げており、収拾がつかないレベルまで高騰してしまっています。しかし、日本の賃金上昇率はほとんど伸びておらず、MBA留学は普通の日本人にとっては手が出ないレベルになってきてしまっています。

  

しかし、MBAはキャッシュアウトフローだけでなく、インフローの機会も存在します。それは「夏季インターンシップ」です。2年生のMBA課程であれば、1年目終了後の夏(6月から8月)に、インターンを企業にて行うことが一般的です。この夏季インターンはほとんどの場合有償で行われ、4週間で約100万円の報酬が得られます。日本でのインターンであれば、航空券代や滞在費も支給されます。少しでもインフローを増やしたい場合は、このインターンを複数回すことが重要です。(通期インターンもあるが、米国の場合はビザの問題から有償にならない場合が多い)

 

ただ、こうしたインターンに参加して資金を稼いだとしても、依然として巨額な資金が必要な状況には変わりません。 日本人に限らず、こんな金額を簡単に賄える人は多くなく、大多数の学生が「学生ローン」を借りている状況です。しかし、日本人にとってはローンの選択肢が多くなく、お金を工面するのに苦労される方が多くいらっしゃいます。 MBA留学をされる方は、計画的な資金調達を前もってたて、様々な選択肢を考慮しておいたほうが良いでしょう。

 

(KOLBE TAKUMI)

Posted in

MBA STORIES

MBA STORIESは、MBA留学生・経験者と留学志望者を繋ぐ、『共有型メディアプラットフォーム』です。これまで個人ブログで行われていた「留学生の体験や想いの共有」の機会を、そして属人的で断片化していた「MBA情報取得の効率化」の機会を、共通のプラットフォームで提供します。

MBA STORIES

MBA STORIESは、MBA留学生・経験者と留学志望者を繋ぐ、『共有型メディアプラットフォーム』です。これまで個人ブログで行われていた「留学生の体験や想いの共有」の機会を、そして属人的で断片化していた「MBA情報取得の効率化」の機会を、共通のプラットフォームで提供します。